フリーローンとは?

 

フリーローンは銀行の個人向けのローン商品です。使いみちは原則自由となっています。

 

フリーローンは契約すれば返済のみとなり、限度額内で追加借入できません。マイカーローンと同じ商品性で、新たな借入をするには、再契約が必要です。

 

銀行によっては、カードローンよりフリーローンの方が金利が低いです。カードローンの上限金利は10%超が多いですが、フリーローンは、大手を中心に10%未満(5%~6%)になっています。

 

年収による申込制限や借入できる金額の制限があります。カードローンも一定の年収は必要ですが、具体的な金額を明記していません。フリーローンは具体的な金額が決まっています。

 

三井住友銀行フリーローン

金利 5.975%
利用できる人

・20歳~満65歳以下
・前年度税込年収200万円以上(個人事業主は所得金額)
・三井住友銀行へ来店できる人

借入金額

10万円~300万円
フリーローンを含めた無担保総借入額が前年度税込年収50%以内

 

フリーローンはおまとめローンとして利用できるのか?

 

フリーローンをおまとめローンとして利用できるかは銀行によって違います。

 

銀行 カードローン金利 フリーローン金利 フリーローンをおまとめローンとしての利用
三井住友銀行 4.0%~14.5% 5.975%(無担保型) ×
三菱東京UFJ銀行 1.8%~14.6% 5.475%(多目的ローン) ×
イオン銀行 3.8%~13.8% 3.8%~13.5%
名古屋銀行 2.9%~14.5% 3.5%~13.5%
十六銀行 4.6%~14.6% 3.8%~10.8%
百五銀行 4.8%~14.7% 4.9%~5.9%

 

フリーローンの金利が低いのは大手の銀行で5%~6%となっています。

 

大手銀行のフリーローンではおまとめローンとして利用することを禁止していますが、ネット銀行や地方銀行は、利用できるところがあります。

 

フリーローンは期限までに完済しなければならない?

 

フリーローンは返済額が完済するまで変わりません。契約の時に返済額が決まり、最終返済日(契約期限)も設定されます。

 

最終返済日(契約期限)が過ぎても完済できなければ、それ以降は返済をしても完済するまで延滞していることになります。

 

延滞しているため、商品によっては遅延利率が適用されます。遅延利率とは返済が遅れている時に適用され利率で、通常よりも高くなっていることがあります。

 

フリーローンは手数料が必要になる?

 

カードローンは契約するのに手数料等は必要ありません。全てのおまとめローンやフリーローンで必要となる訳ではありませんが、一必要となることがあります。

 

例えばイオン銀行は、おまとめ専用ローンがありますが、利用すると事務手数料として2700円や印紙代を負担しなければいけません。

 

事務手数料を取らない商品もありますので、おまとめ専用ローンやフリーローンを利用する時は注意が必要です。

 

おすすめのフリーローン

 

おすすめのフリーローンはイオン銀行ネットフリーローンです。ネットフリーローンはおまとめローンとして利用することができ、カードローンより低金利で借入できます。

 

商品内容

金利 3.8%~13.5%
借入金額 30万円~700万円以内
返済期間 1年以上8年以内(1年単位)
利用できる人 満20歳以上60歳未満
イオン銀行に口座がある人
安定した収入があり原則前年度年収200万円以上の人
オリックス・クレジット株式会社の保証が受けられる人
追加融資 ×
手数料 事務手数料2700円 別途印紙代必要

 

ネットフリーローンは最大700万円まで借入することができるため、ほとんどの人は、ネットフリーローンだけでまとめることができるでしょう。

 

利用条件として前年度年収が200万円以上必要となります。

 

デメリットは、事務手数料が2,700円と借入額に応じた印紙代が必要です。