銀行員はカードローンの利用は可能か?

 

銀行員でもカードローンは利用することはできます。むしろ一般企業に勤めている人よりも信用は高く、大きな金額を借入できるでしょう。

 

しかし働いている銀行のカードローンへ申込することには抵抗があるはずです。借金することによりお金にルーズと思われることも考えられ、職場の人にバレたくないという思いは銀行員でも同じでしょう。

 

銀行員はカードローンの審査で有利なのか?

 

銀行員は一般企業に働いている人よりは安定していると判断されることが多く、審査には有利です。年収も平均よりは多くなっています。

 

銀行員でも大手銀行と第二地銀では、年収に200万円ほどの差があります。第二地銀の平均年収は低いわけではな、くカードローンの審査でも不利になるような金額ではありません。

 

銀行員の年収は?

平均年収 622万2千円
大手銀行 754万3千円
地方銀行 638万9千円
第ニ地銀 564万6千円

東京商工リサーチ 国内銀行94行(2016年3月期)「平均年間給与」調査参照

 

同業に貸す側はどう思うのか?

私は以前消費者金融で働いていましたが同業他社からの申込や利用者もいました。

 

当時は現在の金利(18%)より高い金利(上限29.2%)が認められていました。金利の見直し(グレーゾーン金利)の問題や過払い問題もあり、当時は同業他社の利用者への対応は注意が必要でした。様々な知識もあるはずなので対応には気を付けるようにしていました。

 

しかし現在はグレーゾーンなくなっているため、そこまで同業他社への拒絶感もないでしょう。しかし貸金業法に抵触(督促の仕方等)していると思われないよう対応の注意が必要なのは変わりないでしょう。

 

働いている銀行のカードローンを利用するメリットは?

 

自分が働いている銀行のカードローンを利用することはできます。問題はカードローンを利用しを知られたくないということだけでしょう。

 

働いている銀行でカードローンを利用するメリットとしては審査に通りやすくなることでしょう。働いていることも収入がいくらあるか証明する必要が無いからです。

 

そして銀行で働いているため、返済がなければすぐ連絡をとることができ、貸倒のリスクが極めて低いです。ただし信用情報に問題があれば借入することは難しいでしょう。

 

また働いている銀行のカードローンを利用すると、金利が割引されることもあるみたいです。これは聞いた話ですが社員割引のような形で通常の金利より低く借入できます。

 

カードローンの利用がバレるのは避けたい銀行員におすすめはSMBCモビット

 

カードローンの利用はバレたくないものです。特に銀行員の人は出世に響きそう(勝手なイメージ)なので絶対にバレたくないと思っていいる人は少なくないでしょう。

 

そんな銀行員の人におすすめなのがモビットのweb完結申込です。おすすめポイントは下記でも紹介してますが、郵送物&電話連絡がなく、最短即日融資を受けることができます。申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

 

契約はweb上で完結、カードレスでの取引となるため、郵送物は一切ありません。

 

カードがないため振込融資を受ける場合は平日14:40までに振込手続きをしないと即日振込となりません。即日振込の時間に間に合わなくても、スマホアプリを使えば、セブン銀行ATMから借入をすることができます。

 

電話連絡は基本的にはなく、メールでのやりとりとなります。申込内容等の確認事項があれば電話連絡がくることはあります。

 

web完結申込のメリット

  • 郵送物なし
  • 電話連絡なし
  • 最短即日融資可能

 

 

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スルガ銀行カードローンのバンカーズラインは銀行員専用

 

銀行におすすめなのが、スルガ銀行の銀行員専用のカードローン商品バンカーズラインです。銀行員しか利用できないカードローンとなっており、金利が3.9%~12.0%となっています。

 

スルガ銀行の一般的なカードローン金利が3.9%~14.9%となっているのと比較すると約3%低くなっています。

 

スルガ銀行カードローンの特徴は、審査時間が最短1分、契約までの時間が最短30分、平日12時までの契約完了で即日融資が受けられることです。他行口座でも振込融資を受けられるため、使い勝手がいい商品です。

 

バンカーズラインは健康保険証か行員証があれば、在籍確認の電話不要で借入できます。在籍確認で怪しまれたりする心配がなくなります。