ろうきん(労働金庫)とは?

 

 

カードローンは消費者金融や銀行だけではなく、ろうきんにもあります。

 

ろうきんとは、労働金庫のことで、労働組合や生協などが会員となり、お金を出しあって作った金融機関です。

 

全国に13あり、それぞれの担当エリアがあり、その地域に住んでいれば利用できます。


 

全国のろうきん

  • 北海道ろうきん
  • 東北ろうきん-青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島
  • 中央ろうきん-茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨
  • 新潟ろうきん
  • 長野ろうきん
  • 静岡ろうきん
  • 北陸ろうきん-富山、石川、福井
  • 東海ろうきん-愛知、岐阜、三重
  • 近畿ろうきん-滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
  • 中国ろうきん-鳥取、島根、岡山、山口、広島
  • 四国ろうきん-徳島、香川、愛媛、高知
  • 九州ろうきん-福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎、熊本、鹿児島
  • 沖縄ろうきん

 

ろうきんカードローンを利用できる人は?

 

ろうきん 申込できる人
中央ろうきん

・満18歳~満65歳未満の人
・安定継続した収入(前年税込年収150万円以上)がある人
・勤続年数が1年以上(自営業者は3年以上)の人

近畿ろうきん

・満18歳~満65歳未満の人
・勤続年数が1年以上の人(自営業者は3年以上)
・安定継続した収入(前年度年収150万円以上)がある人

 

申込できる人の条件は銀行カードローンや消費者金融と少し違います。

 

ろうきんカードローンは、未成年でも親の同意があれば申込できます。多くの銀行カードローンや消費者金融は未成年に融資していません。

 

また年収や勤続年数が一定以上ないと申込できません。今回紹介しているのは、中央ろうきんと近畿ろうきんのみですが、ほとんどのろうきんカードローンで同様の申込制限があります。

 

その他住んでいる地域の制限等があります。ちなみにろうきんカードローンは専業主婦でも利用できます。

 

近畿ろうきんのスマートチョイスとは?

 

ろうきんのカードローンは組合員や一般労働者かによって金利に違いがあります。また組合員しか利用できない商品もあり、金利がさらに低くなります。

 

例えば、近畿ろうきんに「スマートチョイス」という商品があります。金利は3.9%~5.5%と銀行カードローンと比較しても低い金利になっています。

 

スマートチョイスのの金利!
限度額 金利
100万円~190万円 5.5%
200万円~290万円 4.9%
300万円~500万円 3.9%

 

返済額は残高によって変わり、3千円~5万円となっています。

 

会員や組合員しか利用できない商品ではありますが、低金利、低返済額なので、おまとめローンに向いています。

 

近畿ろうきんのHPには、おまとめローンや借り換えローンとしても利用と書いてあるため、利用目的がおまとめローンでも問題ありません。

 

ろうきん(労働金庫)カードローンのデメリットは?

 

ろうきん(労働金庫)カードローンのデメリット

  • 申込条件が厳しい
  • 審査~融資までに時間がかかる
  • 低金利ではあるが審査が厳しい

 

ろうきんカードローンは3つのデメリットがあります。

 

先ほども説明しましたが、まず申込できる人に制限があることです。銀行や消費者金融は、安定した収入があれば、パートやアルバイトでも申込できます。

 

しかし、ろうきんカードローンは、年収や勤続年数といった一定の条件があります。そこまで難しい条件ではありませんが、収入が多くない人は利用できません。

 

そして申込~融資までに時間がかかります。銀行や消費者金融の場合は、最短即日で審査~融資まで可能となり、1週間あればカードも届き借入できます。

 

ろうきんカードローンは2週間~1ケ月かかることもあります。即日審査~融資を受けるには、消費者金融への申込がおすすめです。

 

アコムのおまとめローンは即日審査が可能

 

アコムのおまとめローン

金利 7.7%~18.0%
契約額 1万円~300万円
返済期間・返済回数 借入日から最長13年7ヶ月・2回~162回

 

アコムには、ろうきんカードローンのデメリットを解消してくれるおまとめローンがあります。

 

申込条件は20歳以上で安定した収入があれば申込できます。ろうきんのように年収や勤続年数による申込制限はありません。

 

さらにアコムは、最短即日審査~融資が可能です。おまとめローンの場合、他社清算をアコムが行います。手数料もかからないため便利です。

 

急いでいる人には、アコムがおすすめです。

 

 

アコムの公式サイトはこちら⇒

 

ろうきん(労働金庫)のカードローンは低金利でおまとめローンにおすすめ?

 

ろうきんカードローンは他カードローンと比べて低金利になっています。銀行カードローンは低金利と言われていますが、上限金利は13%~15%に設定されているところが多いです。

 

一方ろうきんカードローンは上限金利が10%以下となっているところがほとんどです。

 

カードローン別の金利比較!

カードローン 金利
中央ろうきん 5.275%~8.475%
アコム(消費者金融) 通常カードローン3.0%~18.0%
おまとめローン7.7%~18.0%
三菱東京UFJ銀行カードローン 1.8%~14.6%

 

下記表のように労働組合や生協の団体に所属している人は、所属していない人より低い金利で借入できます。

 

会員別の金利比較!

 

ろうきん 会員組合員 生協組合員 一般勤労者
中央ろうきん(変動金利) 3.875%~7.075% 4.055%~7.255% 5.275%~8.475%
近畿ろうきん(変動金利) 6.150%~8.550% 6.330%~8.730% 6.550%~8.950%

 

ろうきんは、銀行カードローンとは違い、限度額によって金利は決まりません。下記でも説明しますが、引き下げ項目によって金利が下がります。

 

まとめる金額が大きくなれば銀行カードローンとの金利は変わりませんが、200万円~300万円までなら、ろうきんカードローンの方が低金利で利用できます。

 

ろうきん(労働金庫)をたくさん利用すればカードローンの金利が下がる?

 

上記の中央ろうきんの金利は5.275%~8.475%と3.2%の違いがあります。

 

先ほども説明しましたが、銀行カードローンのように限度額で決まるのではなく、金利引き下げ項目に該当しているだけ低くなります。

 

中央ろうきんの金利引き下げ項目

引き下げ項目 引き下げ幅
有担保ローン・金庫扱い住宅金融支援機構融資の契約 0.60%
給与振込の指定 1.50%
一般財形・エース預金の契約 0.30%
年金受取指定 1.50%
インターネットバンキング契約 0.60%
Web通帳契約 0.60%
公共料金自動引落契約が2種目以上の契約 0.30%
ろうきんUCカードの契約 0.30%
若年者(30歳未満) 0.60%
個人最大引下げ幅 最大3.20%

 

上記項目を全て満たすことは難しいとは思いますが、給与振込口座にしたり、公共料金2種目以上契約といった簡単なことで約2%引き下げることができます。

 

中央ろうきんだけではなく、各ろうきんにそれぞれの引き下げ項目があります。

 

銀行とろうきん(労働金庫)どちらでまとめるべきなのか?

 

今まで説明したようにろうきんカードローンは限度額によって金利が変わるのではなく、どれだけろうきんを利用しているのかによって変わります。

 

一方銀行カードローンは限度額が高くなれば金利が低くなっていく設定です。おまとめローンは金額も大きくなるため、表記されている上限金利よりは低い金利が適用されることがほとんどです。

 

そうするとろうきんカードローンとあまり変わらない金利が適用されることもあります。つまりまとめる金額が大きければ、銀行カードローンを選択したほうがいいかもしれません。

 

もちろん組合員は一労働者より低い金利が適用されるので一概には言えませんが、構成員でなければ、おまとめローンは銀行カードローの利用をおすすめします。

 

おまとめ専用イオン銀行ネットフリーローン

 

おまとめローンとしておすすめなのがイオン銀行ネットフリーローンです。おまとめローン専用商品となっているため、カードローンのように追加融資は受けられません。

 

返済のみとなっているため、借金をゼロにしたいと考えている人にはおすすめの商品です。

 

金利の詳細は、はっきりしていませんが、おそらくカードローンと同様の金利が設定されると考えられます。まとめる金額によっては、ろうきんカードローンと変わらない金利が適用されることもあります。

 

金利 3.8%~13.5%
契約額 30万円~700万円(10万円単位)
返済期間 1年以上8年以内(1年単位)
利用できる人 満20歳以上60歳未満
イオン銀行に口座がある人
安定した収入があり原則前年度年収が200万円以上の人
追加融資 ×
手数料 事務手数料 2,700円 別途印紙代必要